ロック~わんこの島~ | 犬が出てくる映画

ロック~わんこの島~

ロック

2011年公開の日本映画。出演は佐藤隆太さん、麻生久美子さんなど。文部科学省選定作品にも選ばれました。三宅島大噴火を生き抜いた一匹の犬ロックと少年の実話を元にしたストーリーです。天皇・皇后両陛下が鑑賞したことでも話題になりました。

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ロックと家族との絆を実感【映画】 いーあさん

この感想には一部ネタバレに近い内容が含まれています。

 

私もゴールデンレトリーバーではないですが、犬を飼っているのでもう涙無しでは見られませんでした。飼い主家族が車で避難する中、その車を必死で追いかける姿が1番印象的です。

 

避難により人がいなくなった島を泥だらけになりながら探し回って みんながいないことに気づき悲しそうな目をする・・・。犬も表情があるんですよね。その表情にこちらもグッとこみ上げるものがありました。

 

一時帰宅により飼い主と再会するも、避難所で飼うことは出来ません。その間ずっと待っていたロック。保護してくれ、面倒を仮にみてくれる家族に出会うも、飼い主家族のことが忘れられないロック。

 

避難解除になり、元の生活に無事戻れたロックの幸せそうな表情と飼い主家族の幸せそうな表情は最高に泣けるラストシーンです。当たり前のことを当たり前に思っちゃいけないなと考えさせられました。

 

ロックは生活の全ての希望を失った島民の希望の星だったそうです。そんなロックはこの映画が公開される直前に亡くなったそうです。懸命に生きてくれたからこそ このような作品が生まれ 私たちに感動を与えてくれたロック。災害の厳しさ・残された犬や猫・懸命に探す家族。

 

やはり犬や猫も家族なんだなと改めて思います。ロックの家族だけでなく飼い犬を探す家族はたくさんいることも描かれていました。あれが災害時の現実なんだなと思います。家族だからこそ、もし 亡くなっていたら 本当に悲しいだろうなと。犬を飼っているからこそ、痛烈に感じました。

 

やはり犬の物語はどれも涙無しではみられませんが、この映画はただ泣くだけでなく色々考えさせられる作品だなと思いました。何回もリピートして見ています。もちろん毎回号泣です。